補完しているもの

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

太陽サインは、掴むもの。本質であり追い続けたい本質です。
わたしは、かに座で生まれましたので、温かで元気に大切な人たちを守って生きていたいと願うのです。
足りなかったのは、社会での能力発揮。どうしても感情ベースになりがちで。若い頃は自分が恨めしやでございました。
成長してきて感じることは人は皆、足りない元素を補うということ。

人だったり、ものだったりとなるわけです。
これはこれで正しいのですが、わたしは少し違うのです。元々、対局の部分というのは誰でもあるわけですよね。自分が日向を歩いたら、影があるのと同じで。

人間が段々完成されてきたら(近づくという意味ですね)
わたしの太陽は【かに座】ですが【やぎ座】の要素が満ちてきました。それは、きっと自分のMCの影響かもしれませんが、そればっかりではないのです。

ヘリオセントリック占星術の観点から見ると、これにピタリと当てはまるのです。
自分が生きていく上で、現実社会や世界に於いて【人として】かに座の象意は大切な要素でありますが、もっと違う視点からだと、ない要素だからこそ、そこを努力しなさいよっちゅーことなんですよね。社会性や実用性は幼い頃から備わっていましたしね。それより、どうも一種冷酷なんです。家族には。だからこそ、底から湧き上がってくる【集団性】がテーマであるのですよ。

どっかの占い師はかに座-やぎ座のラインは結婚って言っていたのにはビックリしたげと(笑)


4ハウスはかに座を示すからと言ってみんながみんなかに座が土台ではないし、10ハウスがやぎ座ではないので、結婚と読むのは飛躍し過ぎであります(笑)
例えば、わたしのホロスコープでは旦那氏の太陽は9ハウスに在室するのです。結婚?いや、別に結婚はしてるけど。
要するに、旦那氏の存在はわたしの中で精神性を確立させてくれたのです。
自信がないわたし。すぐぶれるわたし。
そういった部分を導いてくれるのですね。
だって、そのためのハウス分割なんですもん。
じゃあ、逆から見ると、旦那氏の7ハウスに在室しているので、嫌でも他者との関わりをクローズアップするのです。
嫌でもというのがミソね。

わたしという存在を通して成長する自己像。結婚のラインって・・・浅いのがわかるよ。

補完するものは、相性を見ることに於いて大切な要素です。
嫌でも、その人といると影響を受けます(笑)特に、夫婦なんてなっちゃったらね・・・・。
毎日だから。

まとめ太陽の対局のサインは、実はできているもの。

かに座とやぎ座ラインが自分で満ちていない時に現象として現れるわけです。


うちの旦那のほうがよほど【かに座】ぽいよな(笑)というオチです。本当に泡吹いてるだから(笑)

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