どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。
出生図は当然ですが、一年一度伝統法も出生図が成長していく仮定として捉えると心の成長や経験の成長として腑に落ちることが多々ありまして、侮れないのです。
セカンダリーは月、水星、金星、火星までを主に見ています。そして、逆行と順行もチェック。
例えばなんですが、うちの旦那は(男性の実践データーが少ないので良いサンプルデーターです)恋愛体質(ええ歳してキモイけど)なんですが、普段は自分の趣味優先で生きていました。
ずっと。長きに渡り。
P金星が留になったのが1971年。そして、以降2012年11月までずっと逆行です。
この意味と考えられるのは、自身のなさでしょう。金星は水瓶座ですが、P金星は山羊座にあったんですね。趣味に生きたい(彼は常々、一回しかない人生だ!と言っています)のですが、結局このP金星は家庭の中で埋もれて、何となく居心地が悪い状態でいたように感じます。
これが留を経て、順行になってから彼の趣味である釣りやゴルフ、草野球など謳歌できるようになりました。同時にサインの意味する象意もきちんと備わってきたように感じます。勿論、人間関係も元々の冷静且つ、人道主義で程よい理想でとても良くなりました。
うちの旦那は結婚回数は本当、大丈夫?と思わず感じるほどの遍歴ですが、この辺りから自分の感情のコントロールもどんどんうまくできるようになりまして、10年前と現在では、月とスッポンです。はい。
2022年8月20日にいよいよ金星は水瓶座にイングレス。
娘の誕生日なんですが(笑)これもきちんと、プログラム化されていたことなのでしょう。ソーラーアークも勤労の6ハウスにあり、ヘッドとタイトな合です。
愛娘の誕生日には、更に父親として飛躍できると期待して(笑)
わたしのソーラーアーク冥王星もTテイルと7ハウスで合。とても良き日になりそうです。