NOを言える子育て

どもーパリピーポーおばさん占い師まあさです。

今週夕方、しし座娘の個人面談なんですが(学校へ行くのは今期2度目。薄情な母で許せ)現在、掛け算を学習していて、点数が悪い生徒は居残りだそうです。
住んでいる地域は、昭和バリバリで(このわたしすら引く地域性)
PTAは全員参加だとか、本当に古い。(バカ)今時、一応ここは東京なんですからね。わたしは、非会員を貫いております(笑)
僅か8歳の子に居残りさせるとか、そんなに勉強を必死でやらなくても良いのですよ。うちの年代でも潰しが効かない人がたくさんいましたから。やれ、協調性とか良い子でいなさいとか、先生の言うことは絶対とか。

我が家は3人目ということでどうしても登校に気が進まない時は、自由意志です。但し、休んで困るのは自分ということも教えています。学校というのは通う義務ではなく、学ぶ義務なのです。学ぶ義務を例え親であろうと侵害してはいけないわけで。

今回、はっきり先生に伝えるつもりです。自主的以外に、居残りはさせません。それよりも、我が家は安全な時間に下校することを望みますと。勿論笑顔でね。
地域性って本当に出るのですよ。わたしが以前PTA、子供会などに携わっていた時、無駄が多くて、そのくせ時間にルーズで、母親なんだから協力して当たり前の強権発動の連続。
本来、ボランティアって、そういうものじゃないのです。真心と余暇でするもの。自分に余裕がない状態で母親だからって。同じ母親同士が足の引っ張り合いって、ナンセンスですよね。

学校、教育もそうです。マスクを体育の時間にさせたり。勿論、怒鳴り込みですよ(笑)わたしは、子どもが自由に伸び伸びすることだけょ願っています。勿論ね、安全の確保は致し方なし。そういう教育、つまりは集団性については、口をはさむつもりはありません。その学校のカラーは最大限尊重しますけれどね。

この時代に於いて、強制的なものは、親でもいけないのです。強制的なものは命に関わることだけで充分。居残りなんて絶対反対です。

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