出生図で自身の強味を知る

どもーパリポーおばさん占い師です。
おばさんですが、周りの方のポテンシャルが高くてたくさんアドバイスいただいております。感謝の日々ですね。

【毎日文章書いてすごいね】と大体お褒めいただきます。いや、本を読むのは好きですが、文章なんて手紙も最近書かなくなったし。字を書くということが少なくなってちょっと自信喪失ですが
フリーランスをしている以上自分である程度やらなければいけないですよね。そこがしんどいのは事実です。はい。

文章は、やはり【共感能力】を鍛えなければなりません。日々の気持ちや環境をできるだけオープンして記すことが、書く人間の務めと言えるでしょう。
周知してもらう前に諦めるとか続かないとか色々ありますがそれも仕方がなし。
今やるべきことではないのかもしれません。

では、整った時に何をやるべきなのか・・・・

それは、2ハウスと5ハウスと6ハウス、意外ですが8ハウスの状態を見ていくとやり方にヒントが隠されているかもしれません。

2ハウスは、自分自身の所有しているものを示します。喉があり、声を出すことができる。当たり前に備わっている機能です。
6ハウスは日々やり続けること。義務であったり、家事ややらなければならないことを示します。
自分が得意分野であるもの、自身にとって当たり前のことでも2ハウスに示されているのは【強味】であるのです。その【強味】ほしっかりと認識して6ハウスに示されている日々の行いに結び付けます。
惑星が在室していたら、意識しやすいですけどね。ない場合は、そのカスプが何座で主星が何なのかということを見ます。
ここまでは、よく書いてある西洋占星術での仕事の分野です。

さて、ここからです。フリーランスは集客も自身が行わねばなりません。

それは5ハウス。5ハウスは自身の表現を示します。楽しい、頑張るぞというものは日々の糧になります。惑星が在室していたら、ポイントはアスペクトなどを見ますが在室していない場合は、主星が大切です。わたしの5ハウスはしし座になっているので主星は太陽です。太陽は3ハウスに在室していることからインプットをしながら好奇心を満たすわけですね。お馴染みのインスタライブやサロンでの配信はモチベーション維持に繋がっています。そして、8ハウス。ここは、人気や支持をいただくハウスでもあります。自分だけの力ではどうしようもない共同作業の部屋になるため、人気運も関わってきます。また、自分を応援くださっている方々とからその方たちとの関係性の構築にも関連しています。
わたしの8ハウスに在室しているのは月と海王星になります。月は天王星とセクスタイル、土星とオポジション、海王星と合です。適度な距離感を示しつつ、どこか近寄りがたい固い雰囲気です。海王星もあることから、形を作るよりイメージしてもらうことが大切です。そしてカスプはさそり座。主星は火星。火星は11ハウスです。この辺りはイメージしやすいですね。

西洋占星術は、バラバラになった情報の統合化です。細かく散らばった欠片を一つづつ集めていく作業です。これに疲労する場合が多いのですが、この読み方を一度してみてください。そうすると、ホロスコープが活きます。

是非、一度お試しあれ!

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