どもーパリポーおばさん占い師です。
晦日ですよ。奧さん!
皆さんにとってどんな歳でしたか?
楽しかった?しんどかった?
ですが、終わってみればやはり、今ここに存在しているということは、最高の歳だったのです。
渦中では、辛いことも、切ないことも経験するでしょう。ですが、それは必要なことなんです。
毎日、生きているだけで本当はとても凄いこと。生きるって素晴らしいことなんです。
わたしは、今年はたくさんの出会いがありました。勿論、別れもありましたが、それは仕方ないのです。だって会うは別れの始まりですから。
でも、全ての出会いがわたしにとって生きる糧となっています。
2022年は、【最高の歳】でした。
神社仏閣もたくさん伺えました。とてつもないエネルギーをいただきました。
戸隠神社は自然の大きさに圧巻でした。
三峰神社は山の魅力に震えました。
玉置神社は尊さを知らしめてくれました。
51歳でこんな経験ができるなんて、わたし、ツイてますね。うん。ツイてる。
伏見稲荷も感動しました。
山頂では光りで涙を流しました。
今年の春に【王子稲荷】にご挨拶に行ったのも始まりだったのでしょう。
10/20のの夜に急遽、【伏見稲荷】に行かなくてはと思い、予定変更です。この日は祖父の30年目の命日でした(ビックリ)
伏見稲荷はそれほど高い山ではないのですが、心理的にものすごくしんどかったです。
登る最中、祖母にそっくりな方にお会いして。それも不思議でした。
そして、いよいよ山頂に辿り着いた時に出た言葉は【おじいちゃん】でした。
祖父が毎月ここに来ていたようです。ここで少しだけ説明なんですが、わたしは母方の【縁】が強くて【業】をずっと背負ってきました。本当にカルマなんです。
祖父のことなんて、殆ど思い出さないのに。ここでおじいちゃんに30年ぶりに会えました。おじいちゃん、わたし、もう51歳になったよ。何とか頑張って生きてるよ。息子と娘二人の母なんでよ。色々あったけど、幸せだよって泣きながら報告しました。
ここに来ないとわたしの今世の【禊】は終わらなかったみたいです。
【お稲荷さん】はどこまでも誇り高く、美しかった。そして、祖父の大きさに触れた瞬間でした。
これ全部偶然です。30回目の命日に【伏見稲荷】に呼ばれたわけですね。
他にも・・・伊勢の伊雑宮(いざわのみや)に伺い、心底震えました。ここに来る途中、車酔いなんて何年もしていませんが、車中にて気持ちが悪くなりとても憂鬱になったのですね。で、伊雑宮に到着した途端に【ここ知ってるわ不安】となったのです。
わたしは、海を見るのは良いのですが、海が怖くて怖くて。
いつかの過去世で【海女さん】の記憶がよみがえるのです。
一旦スィッチが入ると、もうガァァァと蘇るのです。
で、いつも次の予定地へ向かうのですが、何気に見た看板に・・・・
わたしの苗字が。予定変更して更に奥にはいっていきます。石があり、そこに苗字があったのです。
と、まぁこんな不思議体験に、魂に触れる経験をさせていただいたこと、感謝です。
生きてて良かったです。
さて、本年このホームページを開設しまして、たくさんの方々にご訪問いただけました。拙いページですが、今後も皆さんに読んでいただける記事を書いていきますのでよろしくお願い申し上げます。