どもーパリポーおばさん占い師です。
本日、YouTubeにて嵐の松本潤さんの資質についてお話しました!
松本さん、正直魅力を感じなかったのですが、やっぱり熱狂的なファンがいる方だなぁとシミジミです。良い人よ。良い人。
そして、わたしが尊敬する人物の一人である徳川家康公を一年に渡り演じられるわけで、俄然興味が沸いてきました(単純)
では、家康公との対比をしてみます。エンタメ要素としてお楽しみください。
松本潤さん・・・・
太陽おとめ座3ハウス。
身近な情報を取りながら様々な人と楽しく過ごしていく自我。おとめ座の繊細さより、3ハウスの知的好奇心が強く出そうですね。
月はおうし座11ハウス。
友だち思いで、自分の理想を信じる強い心。理想主義であります。
アセンダントはかに座。大衆受けしやすく、あの笑顔はかに座の人懐っこさが表れています。
今日から始まる大河ドラマは、ソーラーアークの火星がICにコンジャンクションしているため、具体的に行動の手助けをしてくれるでしょう。
経過図木星も、海王星も10ハウスに在室しているため、年間を通じて良い結果が期待できます。
さて、徳川家康との共通点は・・・・
徳川家康の天王星と松本さんの金星がコンジャンクション。
この相性は時空を超えて繋がっているようです。
しし座というサインも、演じる側として表現しやすいですね。
そして、ビックリしたのが家康公のソーラーアークの月と松本さんのMCがコンジャンクション。ビタリと家康公の10ハウスで重なっています。この偶然は、偶然ではなく、必然でしょう。
家康公のテイルとソーラーアークのアセンダントが松本さんの出生日に重なっていることも偶然ではないのでしょうね。
松本さんのアセンダントと家康公の月もオポジション。鏡の位置にいる家康公。
イメージが重ならなかったのですが・・・・めっちゃ重なりました。
山岡荘八氏の著書である【徳川家康】では、若い頃の家康公は、血気盛んで、武田信玄公に攻められて悔しく、生涯に渡り勝敗に対して貪欲だったのは、武田信玄公に戦を教えてもらったと記されています。
勝負に対しての価値観を決定つけた存在であったわけなのですが、それまでは、勢いに任せた部分があったようですが、絶対的な勝負を組み立てることを価値観として持つことをちゃんと守ったから、後世のイメージである【泣かぬなら泣くまで待とうホトトギス】になったわけです。
松本さんは、煌びやかな側面が目立ちますが、この方はものすごく友人思いであり、理想も高くて、コミュケーションも高い、人大好きな方だなぁと思いました。
きっと彼なら、歴史上の偉人である徳川家康公をもっと良いイメージに塗り替えてれて、今の日本の平和や豊かさは先人たちの努力だったと認められるような演技をしてくださると感じました。
余談ですが、家康公の太陽、金星、冥王星はみずがめ座にあり、そのみずがめ座はOOBしています。
新しい時代の幕開けとして、良いタイミングであったようですね。