レッスン、占星術の思いを書いています。一読を是非に。
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私には、世間で言われるような大層な霊感などは持ち合わせていません。だからこそ、チャートという確かな設計図を用いて、天災、すなわち地震が発生した瞬間の時間を検証し、星の配置を確かめる作業を続けています。
先日の日曜日、そして月曜日と、異なる場所で震度5の地震が立て続けに発生しました。折しも夕方のニュース番組の時間帯や、総理のインタビュー放送と重なったこともあり、メディアによる煽り方は目を疑うほどに過剰でした。もちろん、15年前の東日本大震災によって尊い命が失われたという厳然たる事実がある以上、国民への注意喚起は不可欠です。しかし、近頃のテレビ報道の在り方は、もはや異常と言わざるを得ません。
遊びに出かけていた末娘は、友人の親御さんからの連絡を受け、顔を真っ青にして帰宅しました。最初は眩暈でも起こしたのかと心配しましたが、岩手で発生した揺れが東京まで大きく伝わったのですから、確かに恐怖を感じる規模ではありました。しかし、必要以上に人々の不安を煽り立てるテレビの演出は、もはや洗脳に近いものです。
さらに驚いたのは、高市総理の発言に対するあまりにも偏った批判です。日々、国のために政策を協議し、国民に向けて言葉を尽くしている指導者に対し、揚げ足を取るような言動が散見されます。懸命に働く意義さえ見失わせるような論争が巻き起こっている現状は、完全にインターネットの弊害と言えます。正しい情報を見極め、今すぐ動くべきかどうかを判断することさえできない民度の低さに、私はほとほと辟易しました。
被災経験のある岩手の方々が警戒を強めるのは当然です。しかし、アナウンサーが絶叫するように呼びかける手法は、明らかに常軌を逸しています。南丹市の事件については執拗なほど報じるくせに、辺野古の転覆事故についてはほとんど触れようともしない。報道の取捨選択が、すでに歪んでいるのです。
その一方で、保守党の百田氏による言葉の暴力こそ、もっと問題視されるべきではないでしょうか。ご遺族が実名で詳細にnoteへ綴られた内容を拝見し、胸が痛みました。いい歳をした中年や初老の女性たちがこぞって特定の党を推しているようですが、この非道な発言については見て見ぬふりをしています。特にインフルエンサーの信奉者となっているような層に問いたい。何の罪もない女子高生の命が断たれたという悲劇を、あたかも本人の意思で危険に近づいたかのように論じる代表の言葉を、一体どう受け止めているのですか。
テレビも危険ですが、ネットも同様に罠が潜んでいます。30年以上子育てをしてきて痛感するのは、大人たちが垂れ流す無責任な言論の影で、子どもたちがどれほど疲弊しているかということです。高市総理を批判することで日頃の欲求不満を解消しているような層には、その想像力が決定的に欠落しています。
大人の皆さまに切に願います。何が正しく、何が間違っているのかを、家庭内で常にディスカッションできる環境を整えてください。占星術で言えば、これは「IC(天底)」が示す領域、すなわち心の拠り所であり、生活の基盤となる場所の在り方です。
我が家を例に挙げれば、夫は魚座です。ルーラーである木星は7ハウスにあり、ICとASCルーラーの間でハウスコネクションが形成されています。彼はテレビが大好きで、そこから得られる情報を盲信しがちです。そのたびに私は、情報の裏を取るよう厳しく指摘しています。
蠍座娘のICは山羊座で、ルーラーの土星は11ハウス。ICと5ハウスのコネクションを持っています。彼女は不安に駆られると即座に私へ連絡を寄越し、大好きな音楽を聴くことで心の平静を保とうとします。獅子座娘はICが牡羊座で、ルーラーは火星。ICと11ハウスのコネクションです。彼女はすぐにネットで情報を精査し、その真偽を私に確かめにきます。
そして私自身のICは蟹座で、ルーラーは8ハウスの月です。揺れを感じた瞬間、一時は不安に支配されますが、大切な家族の顔が浮かび、守るべき者のために即座に行動を開始します。
このように、危機的な状況に直面した際の反応や防衛本能は、ICの星座、そのルーラーが位置するハウス、そしてハウスコネクションを読み解くことで明確に把握できます。相手にとって何がベストな安心材料となるのかを知ることは、混乱した世情を生き抜くための強力な武器になります。
落ち着いて、正しい情報と知識を得ること。そしてそれを家族という最小単位のコミュニティで共有し、咀嚼すること。今後の生活において、これ以上に重要なことはありません。星の配置を冷静に見つめ、自分たちの「根っこ」をどこに張るべきか、今一度真剣に向き合ってみてください。


